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【用水路跡の緑陰道路に面したレトロ建造物〜緑橋・町屋再生複合施設 燈】
中央線緑橋駅の所在地は大阪市東成区です。
しかし北へ100辰盥圓とすぐに城東区に入ります。

両区の区界となる道路が東西に通っていますが
かつてこの場所には千間川という川が流れていました。
緑橋も千間川にかかる橋の名前です

千間川は東大阪市高井田と平野川を結ぶ人口の用水路で、
往時は農産物を運ぶ舟が行き交っていたそうです。
全長が千間(約1800メートル)あったことからこの名が付けられましたが、1970年代までにはすべて埋められました。

そのかつての千間川に面して町屋再生施設 燈(あかり)が立っています。

町屋再生施設燈

ここは大正時代に建てられた民家を
テナントが入る商業施設として蘇らせたもので、
設計には空堀の町屋再生施設を手がけた
六波羅真建築研究室が関わっています。2年前にオープンしました。

通りに面し裏庭を活用したテラスがあり、
昔懐かしいミゼットが止まっています。
現在、帽子屋とスタンドバーの2店が営業しています。

実は本来の民家の玄関は裏側で、
中に入るとすぐ左側に釜戸と座敷があります。

町屋再生施設燈

帽子屋「桂-key-」の入口に大阪万博の関係者用の帽子が置いていました。子供
ご主人にお聞きしますと、自社で製造したとのこと。
地元で60年も製造・販売を手がけておられ、
格調高いオリジナル商品が所狭しと並べられていました。

戦前から高度成長期にかけて、界隈には多くの帽子メーカーがあったそうですが、今ではほとんど姿を見かけなくなったとのこと。

私が暮らしていた当時も帽子屋さんは見かけませんでした。

その代わり、金属関係の町工場は今でもよく見かけます。
それが、路地にも工場があったりして、
大阪城の東に位置する地域の特性をよく感じさせます。

燈の近くにはモダンな銭湯跡があります。温泉

緑橋の銭湯跡

在住時には営業していたと記憶するのですが、
久しぶりに訪れてみると廃業していました。
味がある建物ですが、これもほどなく消え去るのでしょうか。

緑橋界隈には今も尚多くの銭湯が営業を続けています。
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