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【大阪あそ歩レポート/大阪ディープ渡船&工場夜景見学ツアー】
工場萌え〜ってひそかなブームですね。
川崎市内の工場地帯などは写真集まで出ています。

特に夜景が人気で、闇の中にそそり立つ鉄材と眩く光る照明が
一種幻想的な風景を醸し出すところに魅力を感じる人は多いのです。

映画「ブレードランナー」や「ブラック・レイン」に登場する廃墟のイメージを彷彿させるところも人気の一つでしょう。
まあ、普段現場で働く人やこういったものに関心のない人には何がいいのかわからないといった声もよく聞きますが。

一つ言えることは、情報通信を主とする産業の3次化、4次化は進む中で、
重厚長大の2次産業にある種のレトロ感が備わりつつあるということでしょう。

今回の大阪あそ歩の夏企画は、
大阪の萌えスポットである大正区船町の夜景を楽しみました。

いうまでもなく、ここに林立する中山製鋼所の敷地内で
松田優作の遺作「ブラック・レイン」は撮影されたのです。

 
 まち歩きのもうひとつのポイントは渡船。
以外と知られていませんが、大阪市内には現在も8か所で渡船が運行されており、
そのうち7か所が大正区にあるのです。

今回はそのうちの二つ、船町渡船と木津川渡船に乗船しました。

鶴町1丁目のバス停を出発。ガイドは大西さん。サポーターは平須賀さん。
どちらも大阪あそ歩では各エリアで顔を見かける常連ガイドさんです。





まずは船町渡船上へ。
8か所の渡船の中では一番短い航路で、75メートル。対岸はすぐ目の前です。
日曜日の夕刻だったため、乗客は我々一行のみでしたが、普段は通勤で1日200人今日が利用するそうです。



ちなみに渡船は道路と同じ扱いのため無料。船内には自転車も乗り入れできます。

わずか数不運の短い船旅でしたが、西の川面を見ると、
向うに大阪府の咲洲庁舎が夕陽を背にシルエットで立っていました。



降りたところが船町で、大正区の南端に位置します。
この地区は周囲を水路で囲まれ、ほぼ中山製鋼所の工場だけで成り立っている特殊なまちです。

道路を歩くのも我々一行のみ。日曜日の夜とあって、全く人気がありません。
一人で歩く分には緊張感を感じさせます。

明かりも街灯と、工場の守衛室くらいなもので、
平日だともう少しにぎやかさがあるでしょう。

おかげで道路は占拠状態。皆思い思いの場所から夜景写真を撮っていました。



船町の南を流れる木津川を渡ると住之江区です。
木津川渡船に乗り込みます。

渡船に並行して巨大なループ橋が架かっています。新木津川大橋です。
総延長2.4km、水面からの高さは最高点で50mといいます。
ループは3重になっていて、すぐ近くの千本松大橋(西成区と接続)と並ぶ印象的な眼鏡橋です。
ただし、千本松は両側ループなのに対し、新木津川大橋は片側。

この巨大な橋を見上げながら渡船に乗り込みました。
木津川渡船は238mの運行距離。


かつてはカーフェリーも運航していたそうですが、
新木津川大橋の完成により、現在では徒歩と自転車のみの利用となっています。
住之江区側の岸壁にかつてのカーフェリーの痕跡が残っていました。

下船して再び暗い道を行きました。

予定より早く渡船体験ができたので、時間によ湯が出来ました。
大西ガイドの提案で、新木津川大橋を途中まで歩くことにしました。

登りは大変でしたが、橋の上に立ってみると、大阪の夜景が一望でき
思わぬ収穫でした。

残念ながらカメラの照度が足らず、ここではお見せできませんが、
西は咲洲、天保山、USJから六甲まで、東は通天閣、アベノハルカスから生駒まで
ハッキリわかりました。

ツアーはその後もいくつかのポイントを押させながら
終着点の北加賀屋に着きました。


 
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